デッサンは右脳で描けと言われるようになってきました。
しかし、いきなりそんなことを言われてびっくりされた方も多いかも知れません。
実は、右脳とデッサン力は重要な関係があります。
脳には右脳と左脳がありますが、
左脳は、論理的に考える役割をします。
計算をしたり、理屈を考えたりするのがそれにあたります。
右脳は直感的にとらえる脳です。
芸術脳とも言われます。
図形を認識したり、音楽など芸術的な発想をするときに使います。
アインシュタイン、レオナルド・ダ・ビンチ、モーツァルト、など偉大な芸術家、発明家に共通していたのは、左利きだということです。
そして右脳がずば抜けて発達していたのです。
他にもニュートン、ダーウィン、エジソン、 ビル・ゲイツ、バッハ、 ベートーベンなど多数います。
1970年にはベティエドワードが、言語による左脳の作用を抑制しつつ、 右脳を活用すれば、誰でも絵を描ける、ということを提唱しました。
このように、描くことは、右脳の働きが影響しています。
右脳を鍛えることで、絵を描くチカラがアップするのです。
それでは、どのようにして右脳を鍛えればいいのでしょうか?
右脳を鍛えるためには、意識して行う必要があります。
この記事では、超簡単な右脳トレーニング4つをご紹介します。
左手を使うように心がける
読書をする(物語・フィクション系)
芸術作品を楽しむ(美術館などに足を運ぶ)
クラシック音楽を聴く(コンサートに行く)
以上が、超簡単右脳トレーニング方法です。
他にもトレーニング方法はたくさんあります。
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本格的にデッサン力を身につける練習方法